複雑型子宮内膜異型増殖症がきえた

複雑型子宮内膜異型増殖症がメンタルケアで消えた 

こんにちは。

鍼灸院やオンライン講座で心のケアを重視して実行している

まつざわちえです。

さらのて鍼灸院は、妊活がうまくいかなくて悩んでいる人が多くお越しになりますが

不登校・パニック障害・自律神経失調症・生きる不安・孤独感・無力感・・・

いろいろな心の悩みを持つ人がお越しになります。

さて、表題の 『複雑型子宮内膜異型増殖症』『複雑型異型内膜増殖症』ともいわれる

子宮内膜が癌化しやすい状態になる増殖症と診断されて、妊活を止められそうになっていた女性が

いました。その症状は出現したりおさまったり、一進一退だったそうです。

そのままにしておくと高確率で子宮体癌になるそうで、子宮摘出をすすめられていました。

ですので、体外受精はあと1回と念を押されていての来院でした。

心の状態が問題だと御本人もとらえていました。

〇〇になったらどうしよう

たとえば、『怒られたらどうしよう・なにか言われたらどうしよう』

という不安が先行する思考パターンがありました。

この思考パターンを変化させていくために

鍼灸を行いながら心理技術を取り入れて思考の変化を働きかけました。

そのことで、複雑型子宮内膜異型増殖症は出現しなくなりました。

今までで一番長く正常な状態を保っているそうです。

御本人に何が良かったかと聞いたら

〇〇になったらどうしよう という考えた方はでなくなった

怒られれてもいいや、等の考え方に変化したそうです。

ですので、不安が先行するパターンが原因の一つだったのではと

考えております。

あなたも思い当たるフシがあるなら

体調が悪くなる前に・体調の維持のためにも

思考パターンを変化させてみませんか?

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