不妊治療について考える

最近あちこちで不妊について悩んでいる方々のお話を聞く機会があります。

色々な原因が有ると思いますし原因が無い場合もありますし

一人ひとり違った理由が有ると思います。

で、私の個人的な持論を書きますと

今の時代はなんでも管理されすぎていると思うんです。

なんでも人工的と言ってもいいかしら?

生まれたときから病気をしないように消毒、手洗い、予防注射

食べるものは忙しい時代に合わせてレトルト、お惣菜、冷凍食品

出かけるときは車、子ども達も危険ということで学校は親が送迎することも当たりまえの時代。

もちろんすべてが悪いと言いません。

便利ですし私も利用しています。

昭和の時代やその前の時代は、子どもは学校から帰ってきたら近所の子どもたちとみんなで外で遊びました。

ドロドロになって汚かったですけど、それはいろんな雑菌と交わって体が強くなっていくには必要かと。

運動量についても現代はとても少なくなっていると思います。

子供の頃学校の運動場でよく遊んだと思うんです。

外遊びが嫌いな子でも学校には歩いて出かけましたし、もっと時代がのんびりしていたと思うんです。

まとまりませんが、いろんなことが人工的になってきていろんなストレスが増えて・・・

女性も外へ出て働くのが当たり前の時代。

男女平等という立場から言えば良いことかと思いますが、出産して次世代に命をつなぐ大きな任務を背負っている場合

男性の方が仕事に集中でき、出産は当然出来ませんから体の負担が女性より軽いと思うのは私だけかしら?

体がだるい、痛くて辛い

今年2016年の夏は大変気候の変化が激しく、寒暖差、晴、曇り、雨、台風、湿度が高い等が目まぐるしく繰り返されました。

そのため多くの人の身体がその変化についていけず、だるい、あちこちが痛い等が出現しやすくなります。

対処方法ですが、色々あります。

  • 軽く汗が出る運動(ラジオ体操、ウォーキング、ジョギング等)
  • 入浴、サウナ、温泉(汗がかける程度)
  • 温かい(熱い)食事(汗が出ると〇)

食事については、体を冷やす食品等もあるので一概には言えないのですが、まずは、汗をかくことが大事です。

そして忘れないで欲しいのは、水分の摂取です。皆さん、お水の摂り方が足りません。一日1.5から2ℓのお水、飲みましょう。

水分が足らないと、全身に栄養も行き渡りません。汗もかけません。つまり体調悪くなります。

毎日の生活を見直して、体調を整えてみませんか?
☆身体の不調が長引く人は、まず病院に受診し、不調の原因が見当たらないか確認する事も大事です。

写真は患者さん向けの貼るハリです。貼っても痛みはありません。ピップエレキバンみたいな感じです。痛いところに貼ると即効性あります。興味があれば、お問い合わせくださいませ(^_^)

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こんにちは。
さらのて鍼灸院の院長 松澤(藤澤)です。
これから、少しずつ鍼灸や治療等について書いて行こうと思います。


よろしくおねがいします。